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波乱万丈の人生 

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先週末は久しぶりにパパとママ両方のおじいちゃん、おばあちゃんが集まって、昔話にも花が咲いたのですが、その中パパさんのご両親は壮絶は体験をしているのです。


パパさんのご両親(おじいちゃん、おばあちゃん)は、結婚して間もなく仕事の関係で北海道の雨竜郡にある小さな町(人口数千人)に移り住んだんです。

そこは日本一の人口湖があることで有名な林業で成り立っている町だったそうです。

おじいちゃんが務めていた林業会社には町民の約半数の人が働いていて、みんな家族のような付き合いで、ほのぼのとした良い町だったらしい。

ところが…

それから数年後、突然その町にけたたましいサイレンが鳴り響いた。

何事かと家の外に出ると、川の上流から大量の水が襲ってきた、着の身着のまま家から離れると、あっという間にお家は濁流に飲み込まれて、プカプカと川に浮きながら流されていった。やがて家は川辺の大木に衝突して崩壊した。

アッという間の出来事だったらしい。

原因は湖のダムが決壊しそうになったので、予告せずに放流したことによるものだった。

今の時代なら大問題になっていただろうが、当時は大した補償もなかったみたい。

家、家財、衣服、食料そして現金までがすべて流されて、その時は何も考えられなかったと言ってました。

しかし、町ぐるみで衣食住を応援していただき、どうにか生活を保持できたそうです。

大水害の傷跡が癒えた頃、またもや災害に見舞われることに。



平日のお昼頃、おじいちゃんがお家に帰って昼食を摂っていたとき、消防車のサイレンが鳴った。

家事かと思い表に出たら遠くに煙が見えた。

何処が燃えているのか気になって見に行ったら、500メートルくらい離れている商店が燃えていた。

お家に帰って○○さんのお店が火事だよっておばあちゃんと話していて、対岸の火事くらいに考えていた。

この時期は乾燥していて、当日は風が強かった。

これが災いしたのです。

当時北海道の屋根は柾葺(積雪対策のためにベニヤ板より薄い板を重ね合わせたもの)がほとんどで、火のついた柾が飛び始めたのである。

そして飛び火が始まった。

次から次へと民家に火の手があがりだし、消防の手におえない状況になってきて、ついには隣の家まで火が迫ってきた。

おじいちゃんは慌てて貴重品だけでもと運び出し始めた。

その時のことをおばあちゃんが「おじいちゃんは家の屋根に火がついているのに、律儀に玄関で靴を脱いで物を運び出していたんだよ」って笑いながら言ってました。

でもそんなものなんでしょうね。

そしてお家はものの数分で全焼したそうです。

たった一軒の火事が民家117戸、そして駅、会社、お店など町の半分近くを焼き尽くしたんです。

この大火災はニュースで取り上げられて、全国から救援物資や義捐金が届いたらしいです。

この火事がきっかけで大阪への転勤が決まり今があるのです。

しかし、災害の少ない大阪で阪神淡路大震災を経験することになるのですから、皮肉なものですね。

生きてるうちで大のつく災害を三回も体験するなんて、波乱万丈の人生としか言いようがないです。


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でも、おじいちゃんは「あと経験してないのは雷くらいのものやな」と笑ってますが、幾度の災害を乗り越えてきたのには敬服します。

二人とも強い人間です。

私だったら心が折れていたと思う。

それでも心残りが一つあって、若かりし頃の写真が無くなった事だそうです。

ホント小説や映画になるような話ですよね。

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